ビル管 発信|株式会社サンセイ ビル管理事業統轄部

2004.3月号

安全衛生教育の充実

この「安全テーマ」リーフレットも発行が始まってから今回で7号目となりました。
今まで安全衛生や労働災害などを『安全』という観点から見つめて、テーマを決め、特集して来ましたが、多少なりとも皆さんの現場内、又は各個人で理解していただいていますでしょうか?
さて今回は「安全衛生教育」を考えていきたいと思います。

Ⅰ安全衛生教育とは

労働災害の防止には、機器・環境などの改善・整備、技能や知識の向上、安全基準や作業マニュアルの遵守などを自らが徹底しなければなりません。これらの部分には物の面からみる対策と人の面からみる対策があり、特に人の面からにおける主要な部分を占めているのが安全衛生教育です。

Ⅱ安全衛生教育の内容
新規に従業員を雇い入れた場合、以下のような教育を行うことになっています。
①機械や材料等の危険性やこれらの取り扱い方法について
②安全装置や保護具の性能やこれらの取り扱い方法に関すること
③作業手順に関すること
④作業開始時の点検に関すること
⑤当該業務に関して発生する恐れのある疾病の原因、予防に関すること
⑥整理、整頓、及び清潔の保持に関すること
⑦事故時における応急措置及び退避に関すること
⑧ほか、業務に関する安全又は衛生のために必要な事項
これらの教育を予定に基づいて実施していきます。
また、配置転換等も含めて作業の変更や新しい業務に関しても同様の教育を行います。更に新規機械の導入や作業形態の変化、安全衛生水準の向上などに伴う教育の実施も行うこととなっています。そして自主的な教育としては管理者教育、現場責任者教育、安全衛生担当者教育などがあります。

III安全衛生教育の8原則
①相手の立場になって教えよう!「一方通行」にならない様にペースをあわせていこう!
②動機づけを大切にしよう!安全衛生教育の意義、価値、影響を理解し、モチベイションを高めよう!
③易より難へ!やさしいことからはじめよう!
④1回に1つずつ確実に身に付けよう!一歩一歩着実に、確実に習得していこう!
⑤何回も根気よく習慣化するまで反復しよう!
⑥具体的、実際的な教育をしよう!
⑦人間の五つの感覚器官を活用して覚えよう!特に視聴覚を活用する教育が効果的です。
⑧強い印象を残すように自分で考えよう!考えるという行為で印象が与えられて、知識が身につきます。


基本の基本を見直そう!
さて、ここでは作業の基本を見直すという意味で、毎日清掃に携わっている皆さんには笑っちゃうような、ド素人向けの基本の基本を調べてみたいと思います。再再再確認くらいな気持ちで無視しないで読んでみてくださいね。意外と知らないかもしれませんよ〜。

『ぞうきん』
一番身近な、そしてお手軽な掃除道具といえばコレ!ですよね。でも汚れの状態や素材、仕上げを考慮して使用しなければいけませんね。
「から拭き」
軽微なホコリを除去するのにはから拭きです。軽くなでるように使いましょう。力を入れると静電気が発生し、逆にホコリが付着しますよ。
「しめり拭き」
軽い汚れやホコリの除去に向いています。半乾き状態のぞうきんを作るのに手間がかかります。
「ダストクロース」
石油系油を含ませた木綿の布を使用します。細かいホコリもおまかせ!でもダストクロースの油が付着して再汚染になる場合も…注意が必要!
「洗剤拭き」
水拭きでは除去できない汚れを取ります。洗剤はぞうきんに含ませるか希釈した水で絞って使いましょう。洗剤分を残さないように水拭きを十分に!
「水拭き」
付着している汚れを水で溶かしてぞうきんに浸透させて拭き取っていきます。ただし水の量を注意しないと逆に素材自体が痛む原因になりますよ!
「ぞうきんは・・・」 ぞうきんを八つ折にして折り目の先を親指で挟むとぞうきんがばらけないで使えます。・汚れたら早めにきれいな面にたたみ直しましょう。あらかじめ必要な枚数のぞうきんを用意して作業をスムーズに進めましょう!

『ホウキ』
皆さんがよく知っている3種類のホウキをご紹介します。
「座敷箒」
座敷の畳を掃くことからついた名前です。穂先の反発力を利用して、畳の目に入っているゴミをはじき出します。しかし細かいホコリまでは取れず空中に舞い上げてしまうのが難点であります。
「自在箒」
毛先を床から離さないように軽く押さえながら使います。先端を押さえるような感じで掃くとホコリの舞上げを抑えることが可能です。ただ目地の深い磁器タイルなどでは土砂が残ることも…毎日しっかりお手入れしましょう!
「竹箒」
孟宗竹の枝の部分を穂先にして、竹の部分を柄にした屋外で使用されるホウキです。竹の反発力を利用する「はじき掃き」と砂利や砂の上の落ち葉やゴミだけをさらっていく「さらえ掃き」の2通りの使い方があります。このホウキ、捨てるときには細かく裁断しないと粗大ごみの扱いになってしまうって知ってましたか???

『汚れ』
素材に乗った汚れは掃く、拭くで除去が可能ですが、付着した場合は拭き取る、溶かす、削り取る、洗うという作業になり、更に入り込んでいる場合は洗う、吸い取る、抽出するなどの除去方法になります。汚れは放置しておくと変色、脱色などが起こり染み抜き、中和、漂白、染色、塗装などの手当てが必要になります。とにかく大事なのは軽いうちに正しい方法で汚れを除去すること。ただし間違ったやり方だと逆に状況が悪くなってしまうから要注意!

お試しあれ!
最後に小さく残ってしまった固形石鹸を細かく刻んで水に入れレンジで30秒ほど加熱します。
泡が出てきたらかき混ぜて冷めたらクリーム石鹸の出来上がり!
ガスレンジを磨いたり靴洗いに大活躍すること間違いなし!

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